おそらく、ブログでは初紹介の
我が家のヤアズです
というよりは、私のヤアズですね
旦那は旦那で、自分のヤアズを持っていますので。
(myヤアズと、お友達の麒麟の「リン君」香炉なので煙吐いてます)
そもそも、私がヤアズを持つきっかけになったのは
旦那です。こんな会話が始まりでした。
旦那「俺、ヤアズが欲しいから、買おうと思っているんだけど・・・」
私「え?ヤアズ?なんだっけそれ?なんで欲しいの?」
旦那「なんか、龍の7番目の子供らしいんだけど、邪気を食べるのが得意らしい」
私「(そういえば前にお客さんが持ってるの見たかも・・・)
ふ~ん、欲しいなら買ったら?私は興味ないからいいや」
・・・という流れで、旦那がヤアズをお迎えすることになりました。
数日後。
旦那「ヤアズ2体注文したんだけど、1つ要る?
要らないなら売るけど」
私「2体?なんで!?要らないって言ったし
毎日水あげるとか、ご褒美にお菓子あげるとか、
そんなこと面倒くさくてできない
そもそもヤアズを知らない人が多いのに、
そんな面倒だって言ったら売れるわけないでしょ・・・」
自分の分だけ買えばいいのに何で2体買ってんだ旦那~
とその時は呆れていたのですが・・・。
その夜、私は夢を見たのです
夢の中で、生まれたばかりの赤ん坊を抱いていました
大事に赤ん坊を抱っこしながら、私は話しかけていました。
「・・・ねぇ。あなたを生んだ記憶がないんだけど
いつ生んだっけ?
でもなんか・・・どこかで会ったよね・・・?
あなたの顔・・・見覚えがある・・・」
そして朝、目覚めてトイレに行こうとリビングの扉を開けたとき、
棚の上に置かれていたヤアズと目が合って、気がついたのです。
「あ~!!昨日の夢の赤ん坊!
そうだこの顔だ!ヤアズだったのか!!
やっぱりこの子は、私のヤアズだ!!
旦那!!やっぱりこのヤアズ、私のにする」
あれだけ、要らん、面倒くさいとヤアズに対して失礼な発言を
連発していたのに、(ごめんよヤアズ・・・)
その夢がきっかけで、一気に気持ちが変わり
私は無事、ヤアズをお迎えすることとなったのです。
でもその時の私はまだ、信じていませんでした。
数日後、「邪気を食べる」というヤアズの実力を
思い知ることになるのです・・・。
つづく・・・
我が家のヤアズです
というよりは、私のヤアズですね
旦那は旦那で、自分のヤアズを持っていますので。
(myヤアズと、お友達の麒麟の「リン君」香炉なので煙吐いてます)
そもそも、私がヤアズを持つきっかけになったのは
旦那です。こんな会話が始まりでした。
旦那「俺、ヤアズが欲しいから、買おうと思っているんだけど・・・」
私「え?ヤアズ?なんだっけそれ?なんで欲しいの?」
旦那「なんか、龍の7番目の子供らしいんだけど、邪気を食べるのが得意らしい」
私「(そういえば前にお客さんが持ってるの見たかも・・・)
ふ~ん、欲しいなら買ったら?私は興味ないからいいや」
・・・という流れで、旦那がヤアズをお迎えすることになりました。
数日後。
旦那「ヤアズ2体注文したんだけど、1つ要る?
要らないなら売るけど」
私「2体?なんで!?要らないって言ったし
毎日水あげるとか、ご褒美にお菓子あげるとか、
そんなこと面倒くさくてできない
そもそもヤアズを知らない人が多いのに、
そんな面倒だって言ったら売れるわけないでしょ・・・」
自分の分だけ買えばいいのに何で2体買ってんだ旦那~
とその時は呆れていたのですが・・・。
その夜、私は夢を見たのです
夢の中で、生まれたばかりの赤ん坊を抱いていました
大事に赤ん坊を抱っこしながら、私は話しかけていました。
「・・・ねぇ。あなたを生んだ記憶がないんだけど
いつ生んだっけ?
でもなんか・・・どこかで会ったよね・・・?
あなたの顔・・・見覚えがある・・・」
そして朝、目覚めてトイレに行こうとリビングの扉を開けたとき、
棚の上に置かれていたヤアズと目が合って、気がついたのです。
「あ~!!昨日の夢の赤ん坊!
そうだこの顔だ!ヤアズだったのか!!
やっぱりこの子は、私のヤアズだ!!
旦那!!やっぱりこのヤアズ、私のにする」
あれだけ、要らん、面倒くさいとヤアズに対して失礼な発言を
連発していたのに、(ごめんよヤアズ・・・)
その夢がきっかけで、一気に気持ちが変わり
私は無事、ヤアズをお迎えすることとなったのです。
でもその時の私はまだ、信じていませんでした。
数日後、「邪気を食べる」というヤアズの実力を
思い知ることになるのです・・・。
つづく・・・
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